スキルばかりあげようとせずに仕事も取りに行こう

仕事をとるにはWEBデザインスキルやプログラミングスキルを上げまくらなきゃいけない、高収入を得るにはハイレベルなスキルをしっかりスキルを身につけないといけない、と思っていませんか?

もちろん、ある程度のスキルは大事です。ただある程度区切りの良いところまで出来るようになったら、まずは、人に会って売る、DMを送ってみる、などの営業スキルをつけていくことをおすすめします。

100%全てできる人はいない

プログラミング言語でも、html、css、js、ruby、PHP、vue.js、python等かなり様々な言語があります。全部言語マスターしようとしたら、相当の時間と場合によってはお金がかかります。

それよりは、まずhtml、css、jsが出来るようになったら、ランディングページであったり簡単なサイトは作れるので、ポートフォリオ(自分の作品集)を作って、営業かけてみるとか、そういうことをした方が良いですね。

自分がデザインやり始めた頃は、2ヶ月目くらいからガンガン人に会って営業をかけていっていました。この頃出来たのはグラフィックデザインのみなので、SNSのバナーや名刺、ちらしのデザインをとりに行っていました。

スキルがあっても仕事がとれなければ意味がない

当たり前の話なのですが、デザインスキルやプログラミングスキルが高くても、仕事がとれなければ意味がありません。

物を売る、営業するのにもスキルが必要です。スキルをつけることで成約率が高く(物が売れやすく)なります。

営業(物を売る)もスキル

物を売るのもスキルです。

例えば、

  • 相手の悩みを理解(聞く)することであったり
  • 二者択一論法
  • 限定性
  • 信頼構築
  • 緊急性
  • etc

など物を売るのにもスキルがあります。ここらへん身につけてやっていくと良いですね。

ここらへんを勉強するとポートフォリオがなくても仕事とれたりします。もちろんポートフォリオは合った方が絶対良いですが。

是非実践してみましょう。

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